スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消せます。

映画:『風の歌を聴け』のなかの東京。

風の歌を聴け [DVD]風の歌を聴け [DVD]
(2005/09/22)
小林薫 真行寺君枝

商品詳細を見る



村上春樹の処女作『風の歌を聴け』の映画化作品。1981年公開。

監督は『ヒポクラテスたち』や『ゴジラvsビオランテ』などで知られる大森一樹。

原作小説とは異なった描かれ方をしている点が多々あり、

小説においては舞台が阪神間であることを匂わせつつも特定の街に限定されていなかったのに対し、

この映画では神戸や芦屋といった具体的な舞台設定がなされているのが、そのひとつとして挙げられます。

活気溢れる元町商店街の風景や、今はなき西宮球場で主人公と鼠(登場人物)がビールを飲み交わすシーンなどは

小説にはない描写であり、その他、原作のストーリーをなぞりつつも、

独自のエピソードを随所に織り交ぜていることから、小説とはまた違った楽しみ方ができます。


そんな関西を舞台とした作品にも、東京が顔を出します。

主人公(小林薫)は東京の大学に通う学生。神戸行きの高速バス「ドリーム号」に乗って、

真行寺君枝演じる黒髪の女性に会いにきます。

彼が行きつけのバーで店主のジェイと交わすやりとりのなかで、こんな一節があります。



「東京は楽しいかい?」


「どこだって、おんなじでしょ」




東京での生活について問われてこう答える人は、あまり多くはないとおもいます。

楽しい・楽しくないに関わらず、普通に暮らしていれば、他の地域との差異をまず感じずにはいられないからです。

僕の場合には、田舎から上京しているということもあって、僕が大学に出てくるまでを過ごした岐阜や

その近くにある名古屋といった地域と比較することができますが、

とても岐阜や名古屋と東京を同列に見ることなどできません。とても。

ただ、岐阜にも名古屋にも東京にも、それぞれのよさがあって、それぞれのたのしみがあります。

人はどこでだって楽しむことができるし、どこでだって苦しむことができる。

人間の営みにおいて、舞台背景は問題ではないんですね。

そう考えると、上の小林薫のセリフにも共感がもてます。



どこだって、おんなじでしょ。

theme : 日本映画(邦画)DVD
genre : 映画

徘徊:飯田橋歩道橋。





飯田橋歩道橋のあたりを歩くたびに目につくのが、









この標識。



なんなのだろう、この奇怪なフォルムは。





たしかに、この歩道橋がかかっている交差点は五差路になっていて、

目白通りと外堀通りが交わり、そこへさらに大久保通りがくっついているという複雑さ。







Googleマップより。歩道橋あり首都高速あり鉄道あり、なんだかもうぐちゃぐちゃです。

そんなカオスな飯田橋交差点を集約する、あの標識





見るほどに惹きつけられる、独特の魅力と若干の薄気味悪さがある、その標識。



それにしても、なんだか、これって何かに似てません?







あなたには見えませんか?









三つ首の竜が……!





いやね、これは紛れもなくキングギドラ似の標識ですよ。

矢印の先っちょのとこをギドラの顔に見立てられなくもない感じじゃないですか。

いやー、似てるとおもうんですけどねー。





池袋サンシャイン通り前の五差路なんかもそうですが、東京は変な交差点が多い気がします。


写真:新宿大ガード。

20081115



新宿西口から大ガード付近を写した一枚。

曇りの日でも、晴れているかのような眩さ。まさにザ・東京といった感じの光景です。

上京者にとっては、こうしたあまりにも人工的でゴテゴテしているものは若干の受け入れがたさを感じるけれど、

一方で、このインパクトのある風景に、なんだか力をもらえたような気もして、ちょっと複雑。



なんにしても、田舎者にはちょっと刺激が強すぎる、新宿の街並みです。



徘徊:東京都板橋区高島平の餃子。

バイト帰りの夜、高島平を徘徊。しだいに腹が減り、そして思い出したお店は……





ホワイト餃子です。



ホワイト餃子店は千葉県野田市に本店がある餃子のチェーン店です。

岐阜県出身の僕がなぜホワイト餃子を知っているかというと、

そうです。岐阜にもホワイト餃子があるからです。

ただし、岐阜店では現在、店内での飲食はできず、テイクアウトのみとなっています。

焼きたてをその場で味わうことができるのは、岐阜の近くでは名古屋店でした。

しかし、その名古屋店も2008年5月に閉店。焼きたての味はどんどん遠のいていくのでした。



東京都にはこの高島平店の他に、亀有店小岩店

さらにホワイト餃子の系列店であるファイト餃子(西巣鴨)を含めた4つのお店があります。

たまたま訪れた高島平にホワイト餃子店があったことをふと思い出し、

思い出してしまってはもう行かないわけにはいきませんでした。

都営地下鉄三田線・高島平駅から歩いて10分。ホワイト餃子・高島平店に辿り着いたのでした。





お店の外観。



何がすごいって、





お店の壁に餃子が描かれてることですよね。



でもみなさん、この絵を見て、どのような感想をもたれたでしょうか。

きっと「こんなの餃子じゃないじゃん!」とか、そういうことを思ったのではないでしょうか。

餃子ってのはもっとこう、皮の端がフニャフニャしていて、色もこんなキツネ色はしていない。

たしかに、この絵はそういう一般的なイメージからすると、かなりラフでいいかげんなものです。



しかしですね、こちらの餃子は





ホントにこういう形してるんです。



こんなの餃子じゃない! 俺は断じて認めんぞ! という方、

まあとりあえず、食べてから言いましょう。



たしかにホワイト餃子は他の餃子とかなり印象が異なります。

まずその形もそうですが、皮の食感なんかもかなり違います。

見た目通り、外はカリっとしています。が、モチっともしています。皮が分厚いんですね。

40種もの食材から作られている具は野菜中心で、ほのかに甘みがあります。



また、ホワイト餃子は店舗によって食材や焼き方などが違っているそうで、

店舗ごとに特色があるのだそうな。

そのあたりはラーメン二郎と同じ臭いを感じますね。

野田の本店にもいつか行ってみたいものです。



とにかく食べてみてください。食べてからこれを否定できるかどうかです。







高島平駅前。柱が人の顔の形をしていて、かなり不気味です。




■ホワイト餃子店 ホームページ
http://www.white-gyouza.co.jp/


theme : 東京23区
genre : 地域情報

徘徊:高島平。

バイトで埼玉県戸田市を訪れました。

戸田市は荒川を隔てて東京都と隣接しており、少し歩いて橋を渡ったらもう板橋区でした。





バイト終わり、夜の板橋区を少しぶらついてみることにしました。







板橋区新河岸三丁目、埼玉県境、笹目橋。夜の新大宮バイパス。

荒川を越えて、道は東京のあらゆる街へと続いていく。



笹目橋を渡りきって少し行くと、都営地下鉄三田線の終点・西高島平駅に辿り着きました。





三田線は1968年の開業。

都営6号線として運転していた当時はまだ巣鴨から志村(現・高島平駅)までしか線がなく、

この西高島平駅ができたのはそれから少し後のことになる。(1976年、高島平−西高島平間が開通した)





構内の看板に書かれている文字の書体が、レトロな雰囲気を醸し出す。



あえて地下鉄には乗らず、線路に沿ってさらに歩いてみる。





人通りもほとんどなく、街灯も少ない夜の道をひとり、ひたすら歩きます。

途中、「板橋市場入口」なる看板の前を通りすがるも、暗くてよくわからず。

中央卸売市場の板橋市場があるらしい。また明るい時に何をするでもなく行ってみたい。





新高島平駅の前まで来て、やっと明るくなりました。





飲食店がわりと充実。



それからさらにまた5分ほど歩いて、高島平駅前へ。





人けはあまりありませんが、とりあえず明るい駅前の風景。





飲食店もさらに充実。



気がつけば結構な距離を歩いてきて、腹も減り。

どこかでメシでも食おうかと思い、高島平。



「ああそうだ、あの店へ行こう」



次回に続きます。

theme : 東京23区
genre : 地域情報

カレンダー
04 | 2012/05 | 06
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
プロフィール

Author:山田 俊介
岐阜県出身。22歳。法政大学文学部に在学中。酒好き。旅好き。遊び好き。最近は愛煙家になりつつある。

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
ブログ内検索
RSSフィード
リンク
By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード